
私のもとで弁護修習を行った司法修習生が、3月25日、司法研修所の卒業試験(いわゆる「二回試験」)に合格し、法曹資格を得ました。来月から東京の法律事務所で弁護士としてスタートを切ります。
修習生は、指導担当弁護士の打合せや法廷に同行して実務を勉強するのですが、それにとどまらず、執務時間外に弁護士が顧客や仲間と一杯やるのにも同行し、弁護士の生活全般を体験します。今回の修習生はゴルフが趣味でしたので、弁護士仲間とのコンペや、私の友人とのラウンドに参加してもらいました。
弁護士は、転勤や昇進がなく、また叱ってくれる上司もいませんので、マンネリ化しやすいところもあります。その点、フレッシュな修習生を迎えると、カッコ悪い所は見せらないぞと背筋が伸びますし、自分の新人時代を思い出して初心に帰ることも出来ます。
今後も、修習生を受け容れることで、ささやかながら法曹養成に貢献していきたいと思います。